社長挨拶
東芝プレシジョン株式会社は、1934年の創業以来、東芝グループの一員として、長きにわたり社会の発展に貢献してまいりました。その間、格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
口金をはじめとした照明製品の部品製造からスタートした当社は、事業推進の過程において、コア技術である「金属プレス」「樹脂成形」「金型・設備設計製作」「組立・自動化」を培い、お客様からのさまざまなニーズに沿って、着実に各種技術を発展、確立してまいりました。現在では、精密金属プレス部品、精密樹脂成形部品、ならびに精密複合・モジュール部品など、金型・設備設計から量産製造まで、一貫したモノづくりができる会社となっており、二次電池部品をはじめとするエネルギー関連分野、産業用機器、車載などの事業分野において、各種精密部品を数多くご提供しております。
私たちは、これからの市場の変化・お客様のニーズに的確にお応えするために、「Yes,I can!」「顧客第一主義」を合言葉に、技術・営業・生産のあらゆる面においてスピードアップとコア技術の深耕を図るとともに、お客様視点の行動により、すべてのステークホルダーから信頼され、永続的発展を続けるエクセレント企業をめざし、進化し続ける企業でありたいと考えております。
東芝プレシジョン株式会社
代表取締役社長 志水 秀男