"つねにお客さまのことを考える"取り組み(お客さま本位の業務運営方針) 【金融庁原則1・2】
東芝保険サービス株式会社は、最良で信頼性が高く明快なソリューションを提供することで、 企業の発展に寄与し、個人には安心を届ける存在であり続けます。私たちは保険代理店としてお客さまの最善の利益の追求を最優先課題と定め、金融庁が公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」を"つねにお客さまのことを考える″取り組みとして実践し、またその取り組みを定期的に見直します。
私たちは、東芝グループの理念体系を踏まえ、基本行動指針(3C)を定め、3C実現のための行動基準(Credo)を宣誓し、活気あふれる組織風土を作り上げていきます。基本行動指針(3C)で掲げる、Creative「創造」・Credible「信頼」・Clear「明快」の実現のため、様々な取り組みを推進し、つねにお客さまの視点に立ち、日々業務品質の向上・改善に努めてまいります。
方針1.お客さまの声を活かした、最良のサービスをお届けします
【金融庁原則2・2(注)・6・6(注5)】
(1)お客さまの声を活かした活動を「CS-UP10002活動」と称し、事業活動の品質向上を図ります
【金融庁原則2】
私たちの考える「お客さまの声」への対応は、単にお客さまから寄せられる声に対応するだけでなく、お客さま対応の重要な柱であるお客さまとのコミュニケーション(募集行為における意向の把握・確認・情報提供・商品説明や、ご相談・お問い合わせ、ご意見・ご要望、ご不満のお申し出など)のプロセスを「CS-UP10002活動」と称して、お客さまの声を活かした顧客満足の向上を図っております。
私たちは、基本行動指針(3C)に基づき、「CS-UP10002活動」を通じて、お客さま本位の良質な商品・サービスを提供し、お客さまにとって最善の利益を図る活動を展開しています。
①苦情対応マネジメントシステム(ISO10002*)規格への適合宣言 【金融庁原則2】
2013年2月1日付で、苦情対応のための国際規格「ISO 10002」(品質マネジメント‐顧客満足‐組織における苦情対応のための指針)に適合した『お客さまの声対応』の仕組みを構築し、適切な運用を行っていることを宣言いたしました。
以降、私たちの取組みが同規格に適合していることを毎年第三者機関にも審査・評価いただき、その証として「第三者意見書」を取得しています。
苦情対応マネジメントシステム(ISO10002*)規格への適合宣言(PDF 3996KB)
(2)お客さまの声を活かし、お客様のニーズに応えた保険商品・サービスの提供を行います
【金融庁原則2・2(注)】
お客さま本位の取り組みを活性化させ、お客さまにとって最良の商品・サービスをお届けするために、個人のお客さまにはお客さまのライフステージに応じた適切なタイミングでのご提案や、法人のお客さま向けには「リスクマップ」「ニューリスク・多種目提案」等の提案を通じて、お客さまのニーズに応えた商品・サービスの提供を行います。
(3)お客さまの声から生活に役立てていただくための様々な情報・サービスをご案内しています
【金融庁原則2(注)・6・6(注5)】
私たちは、保険商品、ご契約に関するものの他、お客さまの生活に役立てていただくための様々な情報やサービスをご案内しています。
Web保険情報サービス(TISCOT)
「お客さまやそのご家族と保険を通じてつながり、生涯にわたりサポートさせていただきたい」との思いから、保険契約のお申込みや補償内容の確認にご利用いただけるWebサービスを開設しております。
また、お客さまへのリスク啓蒙や保険情報のご提供を目的として、各種イベントやセミナーを開催しており、Web保険情報サービス(TISCOT)上にて、オンラインセミナー動画を配信しています。
定期的な情報配信
当社でご契約いただいておりますお客さまへ、くらしや家計に関する旬な話題をテーマとしたメールマガジンの配信を行っています。
安全運転講習会
お客さまへ運転に関する正しい知識や技能、安全運転の重要性などを学ぶための安全運転講習会を実施し、お客さまの交通事故リスクを軽減するための活動をサポートしております。
(4)「お客さまの声」の対応履歴を記録し、お客さまから信頼されご満足いただけるよう、お客さま対応の品質向上に努めます
【金融庁原則2(注)】
私たちは、お客さまが私たちのどちらの窓口へご相談いただいても、お客さまと私たちの間でいつ・どこで・どのようなやり取り・お取引をさせていただいたかを、当社独自の『顧客情報管理システム』に「お客さまの声」を記録して全社で共有しています。登録された「お客さまの声」の対応履歴に基づき、私たちのどの従業員にご相談いただいても的確な対応ができる管理体制を構築し、お客さま対応の品質向上に努めています。
①「お客さまの声」の活用 【金融庁原則2(注)】
お客さまと私たちのコミュニケーションの履歴すべてを、ご相談・お問い合わせ、ご意見・ご要望、ご不満などに分類しデータベース化しています。これらを分析し、東芝グループ従業員向けの各種商品や法人向け保険プログラム、各団体向けに専用設計した保険制度など、多くのお客さまにとって有益で分かりやすい商品・サービスとなるように、お客さまの声を活用しております。
②お客さま対応のモニタリング 【金融庁原則2(注)】
『顧客情報管理システム』に記録された「お客さまの声」の対応履歴に対して、「お客さまの声」の中にご意見・ご要望やご不満が含まれていないか担当部門の責任者や専門部署によって履歴の内容を検証し、お客さまへの対応品質が確保されているかモニタリングを行っています。
③「お客さま満足度調査」の実施 【金融庁原則2(注)】
業務品質向上と顧客サービス向上の一環として、2012年5月より毎月当社とやりとりをさせていただいたお客さまの中から無作為に抽出し、お客さま満足度調査を行っています。
お客さまからいただきました貴重なご回答をデータベース化し、お客さまが求めていることを分析し社内共有することで、お客さまにご満足いただけるよう、サービスの向上に取り組んでいます。
④お客さまの声を傾聴し、業務品質の改善につなげます 【金融庁原則2(注)】
私たちは、お客さま本位の取り組みを活性化させ、お客さまにとって最良の商品・サービスをお届けするために、お客さまの声(ご意見・ご要望)を傾聴し、お客さま最優先視点からの様々な改善に取り組んでいます。
また、お客さまからいただいたお申し出だけでなく、日々の業務の中で従業員自身がお客さまの視点に立ち、気付いた事柄やお客さまのためになると思うアイデアや改善策を「社内の声・気づき活動」として社内で共有し、品質改善に取り組んでいます。
(5)お客さまの声をお受けする窓口として、組織体制を整備しています
【金融庁原則2(注)】
私たちは、お客さまへの情報提供やご要望やご相談を承る窓口として組織体制を整備し、全国にいらっしゃるお客さまに対して幅広くあらゆる方法や機会を通じて最適な商品・サービスの提供を心掛けています。
また、全国に事故相談センターを設置し、事故に遭われたお客さまのご相談、保険金請求手続きのサポートを行っております。
お客さまの更なる安心とご満足のため、引受保険会社の損害査定部門と連携し、定期的な実務者会議を開催し事故対応品質の向上に努めています。

方針2.適切な保険募集を行い、責任ある対応を約束します
【金融庁原則3・3(注)・4・5・5(注1)・5(注2)・5(注3)・5(注4)・5(注5)・6・6(注1)・6(注2)・6(注3)・6(注4)・6(注5)】
(1)お客さまの意向に沿った保険募集を行います
【金融庁原則5・5(注1)・5(注3)・5(注4)・5(注5)・6・6(注1)・6(注4)・6(注5)】
私たちは、お客さまを取り巻くリスクの分析やコンサルティングを通じて、お客さまの意向と実情に沿った適切な商品を推奨するため、販売方針や推奨保険会社を記載したオープニングシートと保険の補償内容が記載された保険会社の「パンフレット」を用いて、お客さまの知識、経験、目的を考慮し分かりやすく丁寧に説明しています。
①利益相反の適切な管理 【金融庁原則3・3(注)】
私たちはグループ内企業の保険の取り扱いがあり、企業保険の取り扱いにおいて利益相反に十分留意し、独禁法等関係法令を遵守しております。
保険商品をお客さまへご案内するにあたっては、『推奨販売を行う「保険会社」・「商品」についてのご案内(販売方針および推奨理由) 』に基づいて対応し、私たちや保険会社の利益を優先して保険商品を販売することはありません。
また、当該商品を提供する保険会社の手数料に影響を受けることもありません。これらは、当社独自の『顧客情報管理システム』により、お手続きからご契約に至るまでの経過を記録し、適切な募集プロセスに基づいたご契約の管理に努めております。
②手数料その他の費用の開示について 【金融庁原則4】
手数料その他の費用の開示については、以下の通りとなります。
- 金融商品取引法が準用される「特定保険契約」については新規の保険募集は行いません。
ただし、既にご契約いただいている「特定保険契約」(変額保険の1件のみ)については、被保険者の追加加入がある場合、該当の保険会社の指示に従い、可能な範囲で手数料の開示を行います。 - 「一般保険契約」については手数料の開示を控えております。
- 「東芝グループ積立年金制度」において、お客さまが負担する事務費等はパンフレットに開示しています。その他の取り扱いについて、お客さまが負担される事務費等が発生する場合は、保険会社等の指示に従いご案内いたします。
③複数の金融商品の取り扱いについて 【金融庁原則5(注2)・6(注2)・6(注3)】
私たちは、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨しておらず、また金融商品の組成には携わっておりません。
(2)高齢者・障がい者の特性を考慮し、きめ細やかな対応を行います
【金融庁原則5・5(注1)・5(注3)・5(注4)・5(注5)・6・6(注1)・6(注4)・6(注5)】
私たちは、ご高齢の方・障がいのある方にも安心してお手続きいただけるよう、より丁寧で分りやすい説明や、複数回の説明機会を設ける等のきめ細やかな対応を心がけています。
また、お客さまの状況に応じて、家族の同席・複数名での対応・自宅訪問等、柔軟な対応、サポートを行ってまいります。
(3)保険募集コンプライアンスのモニタリングを実施し、保険募集業務の適切な運営に努めます
【金融庁原則6・6(注4)】
私たちは、当社独自の『募集プロセス管理システム』に記録された保険募集の手続きの内容がお客さまのご意向に合致しているか、記録と実際の提案内容との整合性の確認や、適切な情報提供を行っているかのモニタリングを実施し、不明な点があるものは担当部門に確認を行っています。
また、営業部門(1線)・スタッフ部門(2線)・監査部門(3線)による「3ラインディフェンス」によるガバナンス体制を構築し、保険募集業務の適切な運営に努めます。
①自己点検・巡回点検・内部監査の実施 【金融庁原則6・6(注4)】
営業部門による点検(1線)
保険募集に関する規定やルールを遵守し適切な業務遂行ができているか、全ての営業担当者が定期的に自己点検を行い振り返りを実施しています。
スタッフ部門による点検(2線)
専門部署により部門の巡回点検を定期的に実施し、各部門の保険募集業務やお客さまの声対応プロセスの実態把握・指導を行い、業務品質の維持・改善に努めています。特に保険募集プロセスに関しては、営業担当一人ひとりにロールプレイングを行い、きめ細やかな点検・指導を実施しています。
監査部門による内部監査(3線)
業務が経営方針及び諸規程に準拠して適正に行われているか、あるいは保険業法等の各種法律が遵守されているかなど、監査部門による内部監査を実施しています。
(4)保険募集人の資格の取得状況を管理し、適格な保険募集体制を確立します
【金融庁原則6】
私たちは、当社独自の『募集人システム(BoS)』にて生損保およびFP資格等の取得状況を一元管理しています。
販売方針に定めた「取扱い保険会社・種目」に基づき、保険募集人の資格の取得状況に対して専門部署による募集権限の付与・点検を行い、適格な保険募集体制を確立しています。
方針3.切磋琢磨するための取り組みにより、お客さまにご満足いただけることを目指します
【金融庁原則7・7(注)】
(1)お客さまに適切なご案内ができるように保険募集人のスキル向上に取り組みます
【金融庁原則7(注)】
私たちは、従業員が自らスキル向上するために切磋琢磨し、個人のお客さま、法人のお客さまに適切な保険会社・保険商品をご案内できるように年間を通した教育スケジュールを策定して、人材の育成に努めています。従業員の資格取得状況やスキルに応じて、保険商品の知識の向上や、お客さまにわかりやすい商品説明をするための教育を定期的に実施しています。

(2)コンプライアンスの徹底とお客さまに寄り添う対応を学ぶ場を設けています
【金融庁原則7(注)】
私たちは、従業員の一人ひとりがつねにお客さまのことを考え、お客さまにご満足いただける事業活動を推進していくため、コンプライアンスの徹底とお客さまに寄り添う対応を学ぶ場として、全従業員を対象としたCS-UP10002・コンプライアンス研修を毎年1回実施しています。
また、全部門で毎月必ず「つねにお客さまのことを考える取り組み」の推進を目的としたミーティングを実施し、より良い業務運営につなげるための情報共有や意見交換を実施しています。
(3)従業員満足の向上として「TISCO WAY」を掲げ、お互いが気持ちよく仕事ができる環境の醸成を図ります
【金融庁原則7】
私たちは、社内コミュニケーションの活性化、働きやすい職場環境づくりなど、明るく躍動感みなぎる組織風土の醸成による従業員満足の向上を図ってまいります。
私たちは、これらの取り組みを「TISCO WAY」と称し、『W』“ワクワクする仕事”、『A』“明るい職場”、『Y』“躍動感みなぎる会社”を目指して、会社、従業員が一体となってES(従業員満足)の充実に努めています。
「"つねにお客さまのことを考える"取り組み」の結果
私たちは、「"つねにお客さまのことを考える"取り組み」を推進していく上で、その取り組みの結果を示す特に重要な「お客さまの声受付件数」「改善事例の件数」「お客さま満足度」を取り組み指標(KPI)と考え取り組んでおります。取り組みの成果の公表は毎年6月末を予定しております。
取り組み指標 (KPI)
1.お客さまの声受付件数(KPI) 集計期間:2023年4月1日から2024年3月31日まで
お客さまに信頼されご満足いただくために、「お客さまの声受付件数」は重要な指標と考えております。
お客さまの声を活かし、より一層わかりやすいサービスの提供に努めていきます。

ご不満・苦情の内訳
- ご契約手続き
- 221件
- 保険金請求
- 4件
- その他
- 28件
- 保険会社関連
- 92件
- 合計
- 345件
※ご不満・苦情件数は、お客さまからのお申し出のほかに、お客さまからのご不満の表明がなく当社内で判明した不備も含めます。
ご意見・ご要望の内訳
- 案内方法に関するもの
- 29件
- 商品に関するもの
- 11件
- 表記に関するもの
- 50件
- 接客・電話対応・マナーに関するもの
- 27件
- 手続きに関するもの
- 14件
- 保険料に関するもの
- 19件
- 事故対応に関するもの
- 10件
- その他
- 52件
- 合計
- 212件
お褒めの言葉の内訳
- 当社お客さま対応アンケート
- 1,145件
- 当社その他(お電話、お手紙等)
- 13件
- 損害保険ジャパン
お客さまアンケート回答 - 576件
- 三井住友海上火災保険
保険金支払いアンケート回答 - 569件
- 合計
- 2,303件
※損害保険ジャパンと三井住友海上火災保険のアンケートは、保険会社が実施した当社対応分の評価です。
2.改善事例の件数(KPI) 集計期間:2023年4月1日から2024年3月31日まで
お客さまからいただきました貴重な「ご意見・ご要望」や従業員がお客さま視点にたった「気づき」において、継続的に品質改善を実施しております。
お客さま対応の時間を創出するために、効率化の改善に力を入れて取り組んでいます。
お客さまへ向けた改善につきましては、「"つねにお客さまのことを考える" 改善事例 紹介」にてご報告しております。

3.お客さま満足度(KPI) 集計期間:2023年4月1日から2024年3月31日まで
「お客さま満足度調査」でいただく満足度評価と「お客さまの声」を真摯に受け止め、お客さまが求めているサービス・品質向上に向けた改善を、社内一体となって取り組んでいます。
「お客さま満足度調査」の窓口別の満足度や担当者の対応に対する評価、お客さまからいただきましたコメントにつきましては、「"つねにお客さまのことを考える" お客さま満足度調査結果」にてご報告しております。

"つねにお客さまのことを考える" 改善事例 紹介
私たちが実際に取り組みを行った改善の中から、お客さまの声を起点として、お客さま最優先の視点に立ったより分かりやすい案内となるように改善した事例をご紹介いたします。
2024年度の改善事例
NO | 改善事例 |
---|---|
1 | チャットボットサービスを開始しました |
2 | フリーコール(0120-104811)音声サービスの選択番号の増設 |
3 | 自動車事故の受付手段を拡充しました |
4 | ![]() |
1.チャットボットサービスを開始しました
- お客さま視点での社内の声
-
お客さまが気軽にお問い合わせいただけるように、利便性の向上を目的とした、チャットボットサービスを導入してみてはいかがでしょうか。
- 改善しました
-
- 保険金請求やお手続きについて、24時間365日お客さまのお問い合わせに自動で回答できるチャットボットサービスを開始しました。
2.フリーコール(0120-104811)音声サービスの選択番号の増設
- お客さま視点での社内の声
-
『「ご契約の確認・変更や保険料」に関するご相談・お問い合わせ』フリーコールの音声サービスの選択番号を項目ごとに分けることで、それぞれの専門知識を持った担当者が速やかにお客さま対応ができるのではないでしょうか。
- 改善しました
-
- 専門知識を持った担当者が速やかにお客さま対応できるように「積立年金」と「ご退職手続き」用の選択番号を2つ追加致しました。
「ご契約の確認・変更や保険料」に関するご相談・お問い合わせはメールでも承っておりますのでご活用ください。
3.自動車事故の受付手段の拡充
- お客さま視点での社内の声
-
現在は耳の不自由な方向けの自動車事故受け付けのご案内は、専用窓口へFAX送信する方法を掲載していますが、事故に遭われた際に直ぐに対応できる手段があると良いと思います。
- 改善しました
-
- 事故・保険金のご請求お問い合わせページを見直し、自動車の事故受付にLINEと手話コールセンターを追加しました。
4.サイバーリスク・サイバーセキュリティ対策のWebセミナーを初開催しました。
- お客さま視点での社内の声
-
日々進化し、巧妙化しているサイバー攻撃について、お客さまにもっと危機管理意識をもっていただけるよう、サイバーリスク・サイバーセキュリティ対策の情報提供およびニード喚起する必要があるのではないでしょうか。
- 改善しました
-
- サイバーリスクやサイバーセキュリティ対策の重要性を啓蒙するために、対象企業様向けに、2024年12月に2回Webセミナーを開催いたしました。参加者のみなさまから「大変有意義な時間となりました。」と好評のお声をいただきましたので、今後も取り組みを続けていきたいと考えています。
"つねにお客さまのことを考える" お客さま満足度調査結果
私たちの「2023年度お客さま満足度調査結果」を公表いたします。お客さま満足度調査結果から、私たちのお客さま対応を見つめ直し、よりお客さまからご満足いただける企業活動を行ってまいります。
- 集計期間
- 2023年5月~2024年4月
- 送付総数
- 6,000件
- 回答数
- 1,587件
- 回答率
- 26.5%
当社の全般的な対応について
98.3%のお客さまに「満足した」「やや満足した」と回答をいただきました。

窓口別に見た満足度
すべての窓口において「満足した」の割合が80%以上の回答をいただきました。

担当者の対応について
すべての項目において「良い」の割合が70%以上の回答をいただきました。

アンケートに寄せられたコメント
迅速に対応して頂き、書類も分かりやすく説明書きや付箋で対応してくれました。
自動車保険の新規加入について、急なご依頼をさせて頂きましたが、迅速にかつ丁寧に分かりやすく説明頂いたので、スムーズに手続きが完了しました。
要望したいくつもの見積パターンを提示していただき丁寧に違いを説明してもらいよく理解することができた。
適宜的確な対応をしていただき、たいへんありがたかったと思います。契約まで細かく説明やフォローをいただき、加えてメールでのやり取りは、こちらから見て経過のエビデンスが残る形になりこれもまた良いと思いました。
今回、保障内容の見直しをしたくて、その内容について問合せしました。保険の項目はいつも難しくてわからないままやってましたが今回はメールで丁寧な説明をして頂き、また見直した際の現契約項目で不要となるものについてもアドバイスいただきました。このように色々と詳しく説明してして頂けると安心して契約更新ができます。
電話での契約内容変更でしたが、確認事項が多数有り、電話では項目過多かと感じた。(必要事項かとは思いますが)
ほぼ、満足ですが、対応されたご担当の方が早口でした。
もう少し、保険適用内容について詳細説明を具体例を入れてもらえると有難かった。
コールセンターに電話をしても繋がらない。
24C-9306
