Q-01

社内の雰囲気は?

私が所属する部門は特に気の良い方が多く、助け合い精神で溢れています。困ったことを相談しやすい環境なので、とても居心地が良いです。私も、後輩が自分の意見を言える空気感を作ることを意識しています。意見を聞いたうえで、間違っているものは訂正し、気づいた点はアドバイスを送るように心掛けています。

Q-02

学生時代と今で、自分自身に感じる変化は?

視野が広がったように感じます。最初は自分ができる範囲で物事を考えがちでしたが、先輩方と業務をする中で、苦手なことは誰かに助けてもらい、自分の得意なことで誰かをサポートする、チームとして成果を出せば良いと考えるようになり、チャレンジする意識の壁が低くなったのではないかと思います。

Q-03

教育制度やOJTの感想は?

OJTの場面においても、今では実施する側となりましたが、分からない状態で止まらずにすぐに相談して欲しいと考えます。自分で調べる努力をする事は大変良い行動ですが、内容によっては半日もかけてはいけない事も多々あります。聞きやすい先輩を見つけるのも一つの解決方法と考えるようになりました。

Q-04

父親・母親としての働きやすさは?

働く状況に合わせて、出勤/在宅を選択できるのは働きやすいです。
在宅勤務の良し悪しはあるとは思いますが、往復3時間の通勤時間が自由に使えることは、単純に有意義です。父親としても働きやすく、在宅勤務が増えてきたことで、通勤時間が子供との会話時間に変わりました。もし、産まれた頃に在宅勤務が使えていたらと思うと残念で仕方がないです。

Q-05

仕事のうえで心がけていることは?

同じ意識の共有です。同じ話を聞いたのに結果を見たら「あれっ？」ということは多くの方が経験されていると思います。そうならないようにメール、チャット、電話、パワポで絵を書くなど、お互い理解しあえる方法を工夫しています。また、多様性が重要視されているので、それぞれの考え方、価値観を大切にしなければならないと思っています。社会と向き合う上でも難しい事ではありますが、常に全員が納得してもらえる落としどころを考え続けたいと思っています。

Q-06

今後の目標は?

これからしてみたいことにRPAツール(Pythonでのプログラミング含む)の技術習得があります。日頃の単純作業を効率化させて、考える時間を増やしたいです。そして、今後としては当社で取り扱う全ての分野の回路設計ができるスペシャリスト集団になりたいです。現在、各分野の設計者が集結してきているので、部門内で技術を共有して依頼元の要望に答えていきたいと思っています。 知識は身につければ良いだけなので、やる気のある方は常に募集中です。