持ち物のリスク
持ち物のリスク
バッグ・コート・腕時計・カメラ・ゴルフクラブ──。
私たちは毎日、気づかないうちに「高価なもの」や「生活に欠かせないもの」を持ち歩いています。しかし、どれだけ注意していても、「落とす・壊す・盗まれる」 といったトラブルは誰にでも起こりえます。
今では、多くの持ち物が高額化し、1つ壊れるだけでも家計への影響は小さくありません。この記事では 「持ち物にはどんなリスクがあるのか」「補償でどこまで備えられるのか」 を分かりやすく解説します。
この記事のポイント
- ①盗難・破損は補償されるけど「うっかり無くした」はダメ。
- ②予測できず、偶然起きた事故で損害が起きたときへの備え。
- ③携行品の補償はせいかつ保障プランの特約としても付帯可能。
持ち物(携行品)に関する主なリスク
盗難
「気をつけていれば防げる」と思われがちですが、実際はちょっとした隙でも発生します。
(例)
・カフェでトイレに行っている間にリュックが盗まれた
・旅行先のホテルで部屋に置いておいた財布が盗まれた
・電車内でスリに財布を盗まれた
落下・破損
手が滑って落として破損。思わぬ出費をしてしまうことがあります。
(例)
・カメラを落としてレンズが割れた
・出張中に駅の壁にキャリーケースをぶつけてヒビがはいった
・ゴルフの練習中に手元がくるって地面をたたいてしまい、ゴルフクラブが曲がってしまった
ケースで見る「起きがちな」損害シナリオ
実際にどんな場面で困るのか、典型的な例を紹介します。
通勤電車でリュックを前に抱え忘れ、スリに遭った
現金がなくなっただけではなく、その後の手続きが大変…警察やカード会社に盗難を届け出し、カードの再発行にも時間がかかってしまう。
旅行中にカメラを落下してレンズ破損
せっかくの旅行の楽しみが半減…。高額レンズほど破損時の出費が大きくなる。
保険でどこまで補償されるのか
携行品損害(携行品補償)とは?
日常生活で持ち歩くものが、盗難・破損などで損害を受けた場合に補償される保険です。
一般的なポイントは以下の通りです。
| 対象 | 被保険者が自宅外でもちあるいている状態のもの(財布・バッグ・カメラ等) |
|---|---|
| 支払い方法 | 再調達価額 もしくは 時価額(時価額補償の保険では、一般的に購入時よりも価格が下がります) |
| ポイント | ・自己負担額(免責)がある場合も多い ・紛失・置き忘れは対象外になることが多い ・盗難時は警察への届出(被害届)が必要 |
| 注意 | 「壊れたや盗まれた」に広く対応できますが、"うっかり失くした"場合は補償されません。また保険商品によって補償の対象とならないものが異なる場合があるため注意が必要 |
火災保険の「携行品特約」
自宅の家財だけでなく、外での持ち物の破損や盗難までカバーできることがあります。
| ポイント | ・補償の上限金額を高く設定することが可能 |
|---|---|
| 注意 | ・補償できる品目が狭い場合がある ・自己負担額が高めに設定されている |
せいかつ保障の携行品特約
東芝保険制度のせいかつ保障には、生活あんしん特約のひとつとして携行品の補償を付帯することができます。携行品の補償を考える際にはぜひせいかつ保障をご検討ください。東芝グループの大きな団体割引により安価にご加入いただけます。